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【2023年度合格体験記】慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科

松橋先生には高2の夏からお世話になりました。当時の自分は部活動に励んでいたこともあって、毎日疲労困憊で、十分な勉強時間も確保できず、この先やっていけるかすら不安な状態でした。志望大学も決まっていませんでした。ただ、模試の結果で、国語が苦手であることが顕著にあらわれていたので、入塾すること決心しました。

入塾して驚いたのは、自習室の本棚にある大量の赤本と参考書です。あの環境に身を置いて机に向かうだけでも、自然とモチベーションが上がります。国語専門塾に関わらず、英語や日本史、数学をはじめ他教科の参考書も豊富にそろっているので、自習の際よく利用しました。

私が志望校の方向性(私立文系)を決定したのは高2の3学期です。入塾当初から松橋先生に早く志望校を決めようと言われ続け、やっと決まったという感じです。

今となってみると、あのままグズグズして志望校の方向性を決めていなかったら、今の自分はないと思います。受験を終えて志望校の決定(具体的な大学が決まらなくても、せめて方向性だけは)は早めに済ましておくのに越したことはないと改めて実感しています。大学によって試験問題の形式や内容、科目ごとの配点、得点調整の有無などがまるっきり異なるからです。

志望校を早めに決めれば、やるべきことも定まり、集中して机に向かうことができます。松橋先生は私にそのことを教えてくださいました。とはいえ、私は当初は早稲田大学を第一志望としており、慶應義塾大学の対策を本格的にしようと決心したのは高3の秋ごろです。慶應は入試方式がかなり特殊で、なにしろ小論文があるので、他大学の対策と同時に慶應の対策をするのは正直厳しいと思い、当初は記念受験として受けよう、ぐらいに思っていました。

しかし、慶應へのあこがれが強く、諦めきれなかったので、秋の面談の際に無理を言って松橋先生に小論文の対策をしていただくことになりました。そこから毎週先生のご指導の下、過去問を中心に取り組み、時には議論を通して考えを深め、急ピッチで対策を行いました。

当初の第一志望である早稲田大学の対策と並行で慶應大学の対策を行う、という形でした。結果早稲田は全部落ち、慶應だけ合格という形になりました(笑)合格通知を見て、涙が出ました。人生で最も嬉しかったです。E,D判定だらけで偏差値も55(河合模試)ぐらいだった高2の夏からここまで成長できたのは松橋先生のおかげです!一年半本当にお世話になりました。ありがとうございました!                                  

前橋高校 Y.K君

松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。

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今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!