皆さんこんにちは!松橋国語塾 秘書の浅海です。
東京の大学に通う学生や受験生の皆さん、図書館は勉強や調べ物に欠かせない存在ですよね。
でも、せっかく図書館に行くなら、きれいで快適な環境で勉強したいですよね。
そこで今回は、東京の大学の中で一番きれいな図書館をランキング形式でご紹介します!
是非、東京にいく際やオープンキャンパスに行く際には実際に訪れてみてください。
では紹介していきます。
1位 多摩美術大学 八王子キャンパス
日本を代表する建築家の伊東豊雄氏が設計した八王子図書館。
正門から続く緩やかなスロープをそのまま建物内にまで引き込み、アーチ構造を主体としています。
キャンパス周辺の自然環境を積極的に取り込んだ開放的な空間をつくりあげています。
自然に囲まれた環境で学習することで、心が落ち着き、集中力も高まるでしょう!
また、ガラスとコンクリート壁面が一体化した外観を持つ斬新な建築になっています。
図書館というより美術館のようなとても美しい建築物ですよね♪
2位 成蹊大学
ここは皆さん一度は見たことがあるのではないでしょうか…?
成蹊大学の図書館といえば球体(プラネット)が特徴的ですよね。生徒はここでちょっとしたミーティングをしています。
図書館全体として「喋れる図書館」を追求した建築であるため、 飲食・通話・会話の可否がゾーン(リフレッシュエリア、ミーティングスペース、アトリウム、書架、個室など)ごとに決められており、個室と書架以外では会話のみならず通話まで許可されています!
図書館で通話まで出来ちゃうなんてすごいですね☆
本を借りる場所だけにとどまらず、本を持ち出し議論できる場所になっているのは、新しい在り方のような気がします。
また、書架の外周に沿って個室があるのですが、その数全部で266席だそうです。
いるだけで楽しくなっちゃうような図書館ですね♪
3位 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
鷹の台キャンパスにある図書館は美術館と図書館が一体になっています。
一体になっているからこそ、例えば展覧会の企画も一緒に行います。
個人的な負荷は重いかもしれませんが、やりがいのある魅力と活力に満ちているそうです。
また、建物自体も美しいのはもちろんですが、窓から自然光が差し込む開放的な空間が魅力で、勉強しながらリフレッシュできる場所となっています。生徒もリラックスして勉強や美術活動が出来ますね♪
蔵書は、美術からデザイン、建築、映像分野を中心とした構成となっておりその蔵書数は30万冊以上。
国内外の展覧会図録は国内有数規模の約5万冊を所蔵しているそうです。
個人のブースや少人数でお話できるスペースもございます!!
4位 東京大学 本郷キャンパス
東京大学の附属で造られた図書館で赤いカーペットが印象的です。
この図書館は、まるで迎賓館のようなモダン且つ豪華な内装や設備が自慢であり、天井が高く、大きな窓からは美しい景色が望めます。
夏は緑、秋になると紅葉がきれいなので図書館にいても四季折々感じられます♪
落ち着いた静かな環境で集中して勉強できるため、多くの学生に愛されています!
蔵書数は約130万冊と、さすがの東大ですね。
5位 明治大学 和泉キャンパス
ラストは明治大学の和泉キャンパスにある図書館です。
2012年に建設されたばかりの新しい建物で4階建てで造られています。『入ってみたくなる図書館』として造られました。
館内には,利用者のための多様な空間や閲覧席が設けられ,長時間滞在型の個性豊かなスペースとなっています。
例えば、1階にはカフェや情報発信するギャラリー・ホールがあります。
滞在型図書館としての環境も重視し、吹抜け周囲のリラックスチェアや心身をリフレッシュさせる中庭、閲覧エリアには、緑に近い窓際カウンター席などもあります。
また、個人のスペースでも丸や四角型、卍型の多様な席を設置し、様々な利用者の目的に対応できるようになっているようです。
聞いているだけでワクワクしてきますね☆
まとめ
みなさん大学図書館のランキングはどうでしたか?
あくまでも個人的なランキングになっているのですが、色々な大学図書館を調べていると
どれも近代的なつくりになっていたり、勉強するスペースもたくさんあって居心地が良さそうな空間だなと思いました!
私も東京にいったら訪れてみたいと思います^^みなさんもぜひ!!
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