こんにちは!松橋国語塾 事務員の毎熊です。
“ケアレスミスが減らない”と悩んだことがある学生さん、学年問わず多いのではないでしょうか。
ある日、ケアレスミスの原因が気になりXでケアレスミスについてのつぶやきを見ていると、
「集中力が足りなくて、ケアレスミスが多い」とつぶやく学生さんがかなり多いことに気付いたんです。
では、集中力が足りない・切れてしまう原因はどこにあるのでしょうか?
ということで今回は、集中力が切れてしまう原因を3つ、挙げてみたいと思います!
①勉強以外の刺激がある
勉強中に何かを食べたり観たりしながら机に向かっている学生さん、実は多いんじゃないでしょうか。
そんな私も当時は勉強のストレスから逃げようと、ながら作業で勉強してしまっていたひとりでした。
勉強以外の刺激があると、勉強に対しての集中力が大きく切れてしまう原因になるんです。
勉強中に触覚や聴覚を勉強に一本化させることは、集中力を持続させ勉強の内容をしっかり身に付ける上で欠かせないことです。
②時間のプレッシャーがある
本番のテストになると、緊張して焦ってしまい、うまく集中できなくなってしまう学生さんもきっと多いと思いと思います。
時間の制約があると、焦りから集中力を欠いてしまい、ケアレスミスが増えることがあるんです。
本番に弱いと感じている人は、焦って問題に取り組むことで慎重さを失い、最後の見直しも甘くなっているかもしれません。
③流れ作業になっている
ケアレスミスはいつだって無意識にやってしまっているものですよね。
その「無意識」こそが大事なキーワードです。
同じ作業を繰り返す、つまり問題を淡々と解いていく中で、無意識に流れ作業になりがちです。
流れ作業では集中力を欠きやすく注意を払いづらくなり、無意識なミスが発生しやすくなるんです。
まとめ
以上3つ、集中力を切らす原因を挙げてみましたが、一口で集中力が足りないといっても、そこには様々な原因が潜んでいるんですよ。
そして、原因を探ると共に、対策していくことも同じく大切なことです。
というわけで、対策方法についてのブログを後日UPしますので、次回の投稿もお楽しみに!
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