まだまだ暑いぜ群馬!!!!
みなさんこんにちは!松橋国語塾 事務の高橋です。
中・高校生の皆さんはもうそろそろ志望校が決まってくる時期なのではないでしょうか??
受験勉強でつまずくところが出てくると思いますが、今回ご紹介させていただくのは国語の読解方法についてです!
読解力不足でお悩みではありませんか?
国語では説明的文章(論説文・説明文)や小説文など幅広く出題されますが、そもそも読解力が無いから読めない、っていう人が多いと思います。
今回のブログでは群馬県に受験専門の国語教室を展開している日本国語塾が国語においての読解力不足を補い、志望校に合格するコツをお伝えします。
コツ①小説は気持ちを抑えれば楽勝!
「小説文は気持ちの表現(心情表現)が出たらとりあえず線を引いておく」
これだけです。すごく簡単ではありませんか?
なぜなら突き詰めて言うと小説文は「気持ち」を探す問題なのです。難しく考えないでOK。
例えば。
「松橋君は100円拾った。スキップした。」という文があったとします。
答えになる箇所はどこでしょうか?そうです、「スキップした」です。
ここで大事なことは何か。
スキップした→→→→嬉しい
と表現を調える能力が必要なんですね。それさえあれば小説問題は無敵です。
結局、小説問題は心情表現ばかりなので、とりあえず線を引いてください絶対ですよ!!
コツ②論説文は逆説・順接など接続語で楽勝!
論説文は逆説、順接などの接続詞に注意しましょう!
そこに答えが隠されている可能性が高いです!!
「ラーメン、餃子、酢豚が好きだ。つまり、中華料理が好きだ」
という文があったとして、筆者の言いたいことは何でしょうか?
そう、「中華料理が好き」だということです。
他の文は「読む必要さえありません。」
読解は特に接続語を見てください!
まとめ
今回の内容をまとまると、
・気持ちが出てきたらとりあえず線を引く
・「つまり」などの接頭語の前後を注意して読む
の2点です!
これらに注意して読解問題に挑めば国語の点数アップ間違いなし!!
もっともっとお伝えしたいことはありますが、それは授業でしっかり伝えていきますね。
以上のような問題は高校受験だけでなく、共通テスト対策をはじめとするGMARCHや早稲田大学対策にも使えます!
練習してみてください!
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