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【受験生必見】大学入試当日に体調不良になったらどうする?

みなさんこんにちは、北関東№国語専門塾 松橋国語塾 秘書の佐川です!

共通テストまで残り1ヵ月ちょっとですね。

受験生の皆さんは体調崩したりしてませんでしょうか?

この時期は不安で押しつぶされそうになり、そのせいで体調を崩してしまうこともあるかと思います。

今日は、万が一試験日に体調不良になってしまったときの対処法をお話していきます!

さいしょに

試験当日に微熱だな…ちょっと頭が痛いな…というときは試験を受けても大丈夫ですが、

インフルエンザにかかったり、コロナになったり、高熱が出てしまったり…

そういうときはまずは大学に連絡しましょう!!救命措置が受けられるかもしれません。

では試験別にお話していきます。

共通テストの場合

今年度の共通テストは2025年1月18日(土)と19日(日)となりますが、共通テストには追試と再試日が用意されています。

それが1月25日(土)と26日(日)になります(^^)

追試が出来る条件は下記の2つとなります!

①疾病や負傷の場合

・38度以上の高熱がでてしまった。

・インフルエンザにかかってしまった

・コロナウイルスにかかってしまった

・その他、倦怠感や息苦しさがある場合

②試験場に向かう途中の事故またはやむを得ない事由による場合

試験当日、試験場に向かう途中で事故にあった、または交通機関の遅延や予定外の運休にあった場合は、追試の受験を申請できます。

その場合、申請できる期間は、その日の試験終了時刻までです。

更に、やむを得ない理由でも追試を受けることができます。

例えば、両親または親族等の危篤や死亡、自宅の火災や入国後の待機期間中などが挙げられます。

ただ申請時間が決まっているので、必ず事前に確認しておきましょう!

ちなみに再試については、雪や地震などの自然災害によって受験できなかったときや、試験会場・本部の不手際により試験が正常に受けられなかった場合に行われるものです。

追試と再試は異なりますので、ご注意ください。

ちなみに、本試験も追試験も同じレベルとなりますが、2週間後となるためその分二次試験の対策が遅れてしまいます。

なるべく本試験で受けられるように時間にゆとりを持って行ったり、体調管理に気をつけましょう!

私立大学の場合

文部科学省はガイドラインで、試験当日に発熱やせきの症状がある受験生がいた場合、大学側が追試験や別の試験日程への振り替えを提示するよう求めています。

なので大半の大学は特別措置が受けられるはずです。

なので試験当日に体調が悪くなった場合やインフルエンザ等にかかってしまった場合はすぐに電話をしてください。

但し、去年の情報になりますので必ず公式サイト等で調べてください。

※どの大学でも入試用の連絡窓口を用意しているはずなので電話で問合せをしてみてもいいですね。

体調を崩さないために

①人混みを避けること

受験までもう少しですのでなるべく人が多い場所には行かないようにしてください。

インフルエンザやコロナウイルスに感染してしまう恐れがあります。

どうしても行く場合は手洗い、マスクをするようにしてください。

初詣にもなるべく混まない時間帯に行くことをオススメします◎

②生活リズムを整えること

大晦日やお正月はついつい遅くまで起きていたり、不規則になりがちです。

寝る時間と起きる時間がずれてしまうと修正するのに時間がかかります。

またお正月だからといって勉強のペースを下げてしまうのも危険です。

普段かそれ以上に勉強するように心掛けてください^^

また、出先から帰ってきたら必ず手洗い・うがいはするようにしましょう!!

まとめ

体調万全で試験に臨むことが一番いいですが、もし何かあっても大丈夫なように追試や特別措置が取られています。

今のうちに志望校の公式ホームページ等で確認をしておきましょう☆

皆さんの合格を祈っています!!!受験生、がんばれ!!!

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