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【筑波大学志望の生徒必見!】総合型選抜について解説

こんにちは。群馬県No.1!国語専門学習塾 松橋国語塾の佐藤です。

今回のブログでは、筑波大学の2024年度 総合型選抜の選考方法(一次・二次試験)・出題傾向について、深掘りしてまとめています。

これから受験を考えている方はぜひ参考にしてください!

筑波大学の特徴

筑波大学の特徴としては、文系・理系に限らず体育や芸術などの学部もある総合大学です。

そのため、自分が所属している学部以外にもさまざまな分野の講義を受けることができます。

更に専門分野と別の専門分野を掛け合わせたような講義も盛んで多角的な視点から学ぶことができます。

また学食も種類が多いそうです☆これは受験生・在校生ともに嬉しいですね…♪

お手頃な価格で、パンなどを含めると約30種類あるそうで、毎日飽きないですね!

そして国立大学にしては珍しく、クラブやサークルも盛んということです。

国内トップクラスの部活動が多々存在しており、勉学だけでなく、スポーツにおいても高いレベルで感じられます。

文武両道を望んでいる受験生にとってはとってもいいですね。

アドミッションセンター入試(AC入試)の出題傾向

対象学部:人文・文化学群(人文学類、比較文化学類、日本語・日本文化学類)、生命環境学群(生物学類)、情報学群(情報科学類、情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類)、体育専門学群

募集人数:5名~8名

出願資格:高卒 

募集URL:https://ac.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/AC-2025-youkou_sec.pdf

選抜方法: 1次選考:自己推薦書、志願理由書

2次選考:面接、口述試験

提出書類: ①自己推薦書 ②志願理由書 ③調査書

問題の出題傾向

 筑波大では、AO入試(総合型選抜)ではなくAC入試を実施しています。

AC入試は、「問題意識を持って、自ら学び、自ら考え、よりよく問題を解決する資質や能力」を身につけた活動的な学生を選抜する入試です。

この入試を実施している学類は、人文・文化学群の全て、情報学群の全て、生命環境学群の生物学類、そして体育専門学群であり、すべての学群・学類で実施しているわけではないので、要項等で事前に確認しておくことが必要です。

選考は、書類提出と面接・口述試験により志願する学群・学類に必要な学習適応性が評価されます。

面接で聞かれる質問としては、志願理由が最も重要度が高いと考えられます。

具体的で明確な将来へ向けてのビジョンを示すことができるよう、事前の準備を怠りなく行っておきましょう。

また、姿勢や視線の置きどころ、発生や抑揚などについて、本番で自分をしっかりプレゼンできるように、十分に練習して臨むようにしましょう。

理数や英語に関する口頭試問も行われることがあります。正しく答えられないと合格できないということはありません。

わからない問題にも口ごもらず、堂々と受け答えすれば大丈夫です!

まとめ

総合型選抜の書類選考や面接では、生徒の個性は大学が求める人物像(アドミッション・ポリシー)に沿っているか、生徒の大学での目的は大学の方針と合致しているか、という点が重要視されます。

どの大学でも、学部・学科ごとにアドミッション・ポリシーが設定されているので、まずは大学ごとの特色やアドミッション・ポリシーをしっかりとリサーチし、自分に合う大学を探してみましょう。

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今後も役に立てるような記事を書きますね!それではまた♪♪