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【横浜国立大学志望の生徒必見!】総合型選抜について解説

こんにちは。群馬県No.1!国語専門学習塾 松橋国語塾です。

今回のブログでは、横浜国立大学の2024年度 総合型選抜の選考方法(一次・二次試験)・出題傾向について、深掘りしてまとめています。

これから受験を考えている方はぜひ参考にしてください!

横浜国立大学の特徴

横浜国立大学は横浜市にあり、関東の国立大学の中でも高い知名度と人気度を誇っています。

アピールポイントとして、企業の人事担当者からみた大学イメージ調査ランキングで、過去5年連続して10位以内にランキングしました。

全学年、全学部が1つのキャンパスに集まっていて、文理融合で学べるみたいです★

ひとつは「都市科学部」。

「都市社会共生学科」という文系学科と建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科という理系学科が一つの学部となり、これからの都市づくり、都市社会構築を担うために人文社会系と理工系の知識を学ぶことができます。


また、学部、学科の枠を超えて、全学教育科目や一部の学部教育科目において所属学部以外の学部、学科の講義を受けることができます。

その他には、カリキュラムもとても魅力的で、1年生のときから教育実習に先だった実践的な学習に取組めるようです。

教員になりたり生徒はいち早く高度な教育が受けられます!

その他にもたくさん魅力があるので、目指してみる価値は多いにあります!

総合型選抜の募集人数や選抜方法

募集要項URL

https://www.ynu.ac.jp/exam/faculty/essential/pdf/senbatsu2025_0906.pdf

問題の出題傾向

横浜国立大学の総合型選抜は、教育学部、経済学部、都市科学部、理工学部で実施されています。

学力重視の入試であることが最大の特徴です

出願書類や二次対策だけでなく、勉強も手を抜かずに続けた者が報われる入試と考えられますね。

また、どの学部も「合格した場合には入学の確約ができる者」と明記されており、併願戦略には気をつけたいところです。

横浜国立大学の総合型選抜において気を抜けないのが「提出書類」。

自己推薦書や特色活動説明書など、学部・学科により提出する書類は様々ですが、この提出書類を元に2次試験の面接が行われます。

そのため、学力重視の入試だからといって提出書類の手を抜くと痛い目にあいます。

他にも横浜国立大学の総合型選抜の特徴として「評定平均」を求められない学部が多いです。

だからといって全学部が大学入学共通テストの受験を課していることから分かるように、勉強面が評価されない訳ではありません。

提出書類だけでなく、日ごろからの勉強どちらとも手を抜かずに取り組むことが合格のカギとなるでしょう。

面接で聞かれる質問としては、志願理由が最も重要度が高いと考えられます。

具体性と明確な将来へ向けてのビジョンを示すことができるよう、事前の準備を怠りなく行っておきましょう。

また、姿勢や視線の置きどころ、発生や抑揚などについて、本番で自分をしっかりプレゼンできるように、十分に練習して臨むようにしましょう。

また、教育学部では、理工学部と都市科学部では、概ね、口頭試問が実施されます。

正しく答えられないと合格できないということはありません。わからない問題にも口ごもらず、堂々と受け答えすれば大丈夫です!

教育学部では小論文、都市科学科の一部学科では実技が課される場合もありますので、事前に入念な練習と準備が必要です。

まとめ

総合型選抜の書類選考や面接では、生徒の個性は大学が求める人物像(アドミッション・ポリシー)に沿っているか、生徒の大学での目的は大学の方針と合致しているか、という点が重要視されます。

どの大学でも、学部・学科ごとにアドミッション・ポリシーが設定されているので、まずは大学ごとの特色やアドミッション・ポリシーをしっかりとリサーチし、自分に合う大学を探してみましょう。

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私たち日本国語塾では小学生・中学生・高校生を対象とし、中学・高校・大学受験に備えて指導をしています。

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