勉強をしているとどうしても疲れてしまいますよね…。
集中していない状態だと勉強もはかどらないと思います。
そこで今回は勉強に疲れてしまった、集中できない時にオススメの休憩法を3つ紹介したいと思います!

そもそも何故休憩しないといけないの?
そもそもなぜ休憩しないといけないのかというと、人間の集中力には限界があるからです。
子供では45分、大人でも最大90分しかもたないということは広く知られています。
また休みなく勉強した子供と休憩をはさみながら勉強した子を比較したところ、後者の方がテストの点数が上がりやすいという傾向があるそうです。
適度な休憩を挟みつつ高い集中力を維持して勉強をしましょう!
それでは、オススメの休憩法をご紹介します!
オススメの休憩法① 仮眠をとる
一つ目は「仮眠をとる」です!
眠くてつらい状態で勉強しても頭に入ってきません。
中国の学校ではお昼寝タイムが設けられているところもあるらしいです。
少し仮眠をとることで集中力も大きく回復させることができます。
しかし、寝すぎてしまうとかえって集中力が無くなってしまうので、うたた寝程度、10分~20分くらいの仮眠がオススメです!
ちなみに、うたた寝を漢字で書くと転寝って書くんですよ。雰囲気出てますよね。
オススメの休憩法② 軽い運動をする
二つ目は「軽い運動をする」です!
「だるい。勉強したくない。だるい。」そんな時もあると思います。
そんな状態になったときは5分間ダンス。
ダンスでなくても10回腹筋や1分間ヨガポーズをとるのでもいいです。
皆さんも軽く運動してリフレッシュしてみませんか?
勉強中に座り続けてたまった体の凝りを解消しましょう!
オススメの休憩法③ 好きな飲み物を飲む
三つ目は「好きな飲み物を飲む」です!
休憩時間に好きな飲み物を飲むのも良い考えだと思います。
炭酸の刺激やお茶の良い香りは気分をリフレッシュさせてくれるし、適量のカフェインは眠気を覚ましてくれると思います。
コーヒーや紅茶、エナジードリンクとか、あるいは熱々のココアとか、集中力がなくなったときやつらいときに、自分へのご褒美としてよく飲んでいました。
皆さんも休憩時間に飲むご褒美ドリンクを作ってみるのはいかがですか?
まとめ
どうでしたか?今回紹介した3つの休憩法以外にも色々な休憩法があると思います。
大事なことは、「よし!今から10分休憩!」というふうにはっきりと区切ることと、長すぎないことです。
2時間勉強して30分休憩するよりも、40分集中して10分休憩を3セットやったほうがいい。
ぜひ自分に合った休憩法を見つけてみてください!
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