こんにちは、日本国語塾事務の高橋です!
今回は私が高校までに出会った個人的おすすめの本を紹介したいと思います。
私は小学校の時から本を読むのが好きで、図書館でなるべく分厚い本を探してたりしていました。
ファンタジー物の本を選ぶことが多かったんですが、母にはよく、役に立たないからと止められていました。
あっっ別に国語塾でアルバイトしているから読書をすすめているわけではないですよ?!
当塾では読書はしなくてもいいというスタンスなので…。
さて、前置きが長くなってしまいましたが私のおすすめの本を紹介していくので楽しんで読んでもらえばと思います!
①窓際のトットちゃん
まず最初は「窓際のトットちゃん」。
この本は女優の黒柳徹子さんの幼いころを書いた本で、主人公のトットちゃんの型破りな行動を絵描いたものとなっています。
黒柳徹子さんは幼いころ舌が回らず徹子と言わずにトットと言っていたそうです。
お転婆なトットちゃんは公立小学校に入学したものの退学をさせられてしまいました。
その後に入った私立トモエ学園でのお話がメインとなっています。
トモエ学園は電車の車両を使った校舎が置いてあり、好きな科目から勉強を始めるという自習室のような授業の形をとっていました。
トモエ学園は今でいうフリースクールですね。
そんなトモエ学園での出来事のお話が面白いのでぜひ読んでみてくださいね!
②ハリーポッターシリーズ
次に紹介するのは「ハリーポッター」シリーズ。めちゃくちゃ長いです。
映画でいいじゃんという人もいるかもしれないですが、
映画になない話も本では出てくるので、本が好きで時間のある人にはおすすめです。
映画も本も両方知らないよっていう人には先に本を読むのが個人的にはおすすめです。
本の方がエピソードが多いので、あの話をカットしたのかとか、本とは少し変えてあるなとかがわかっておもしろいからです。
世界的にも有名である作品なので知っておいて損はないと思います!
③十五少年漂流記
最後に紹介するのは「十五少年漂流記」。
私は「二年間の休暇」というタイトルを見て本屋さんで買いました。
この本は少年たちが夏休みを船でニュージーランドの海岸一周して過ごすことになっていたのですが、思いがけない事故で無人島に流されてしまうお話です。
2年間少年たちだけで島で生活していく様子をハラハラして読むんです。
当時の私にとっては三度の飯より大事な時間でした。
冒険ものを読んでみようかなって方におすすめです!
まとめ
今回は私的おすすめの本を紹介してみました。みなさんどうでしたか?
書いているうちに、母に読み聞かせしてもらった思い出がよみがえり、懐かしさがこみあげてきました。
また読もうかな。
今回おすすめした本はほんとうに面白いので皆さんぜひ読んでみてください!
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