受験生のみなさん!春休みの勉強はできましたでしょうか?
できた人もできなかった人もここからが勝負です!1日でも早く受験勉強を開始してください^^
今日はそんな受験生のために面接についてお話していきたいと思います。
面接は、大学に合格するために重要なステップです。
しかし、面接で自分のアピールポイントを最大限に引き出すためには、コミュニケーション術と下調べが欠かせません。
どのようにコミュニケーションを図り、どのように下調べを行うべきか、具体的なポイントを紹介します。
コミュニケーション術
①積極的な姿勢をもつ
面接官とのコミュニケーションでは、積極的な姿勢をもつことが重要です。
たとえば、大きな声ではきはきと話すことや、笑顔で受け答えするなど、緊張していても自信を持って話すことで相手に良い印象を与えることができます。
また、面接官の話をしっかりと聞き、適切なタイミングで質問をすることも大切です。
②相づちをする
面接には言葉だけでなく、相づちも重要です。
面接では、自分の姿勢や表情、手の動きなど、身振り手振りに気をつける必要があります。
ただ静かに聞いて話すだけでなく、しっかりと相手の話を聞いているということを示したり、自分自身を手振りなどで表現したりする姿勢を持つことで、相手にアピールすることができます。
ただし、過度な相づちや大きすぎる手振りは逆効果になってしまうので気を付けましょう。
下調べの重要性
①企業や学校の特徴を知る
面接に臨む前に、企業や学校の特徴を事前に下調べしておくことは最も重要です。
大学がどのような価値観や理念を持っているかを理解し、自分の志望動機に繋げることができます。
また、下調べをしてきた人としてない人では、面接官が抱く印象が大きく変わります。
具体的な事例や実績を把握しておくことで、自分の経験や能力を適切にアピールすることができます。
②質問を予測する
下調べをした上で面接官にどのような質問をされるか予測しておきましょう。
受験する大学の専門分野や理念を把握し、質問されるポイントを押さえておくことで、面接の際により良い受け答えをすることができます。
また、あらかじめ質問内容や受け答えを考えておくと、質問された際にあせらず受け答えができると思います。
相手に興味を持っていることを示すことで、面接官とのコミュニケーションをより深めることができ、より好印象に面接をすることができます。
まとめ
面接で自分自身をアピールすることは、コミュニケーション術と下調べが必要不可欠です。
積極的な姿勢を持ち、自信を持って話すことで面接官に良い印象を与えましょう。
また、相づちや身振り手振りも気をつけることで、相手に自信や興味を持っていることをアピールすることができます。
さらに、事前の下調べを行い、企業や学校の特徴や面接官のバックグラウンドを把握しておくことも重要です。
これらのポイントを意識して面接に臨み、自分の魅力を最大限に引き出しましょう!応援しています☆
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