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共通テスト直前の勉強法について

みなさんこんにちは。日本国語塾、秘書の浅海です。

共通テストまで残り少しとなりました。準備はできていますでしょうか?

焦ってしまったり、心配で眠れなくなってしまったり…そういった生徒さんもいると思いますが、これまで頑張ってきた努力は絶対無駄にはなりません。

まだ少しあるので、最後の最後まで諦めずに勉強に取り組んでください。

私は小さい頃から本番に弱いタイプで、練習中によくできていても本番になると空回りをしてしまうタイプでした…

試験であったり、発表会であったり、検定であったり、そういったものが得意ではありません(笑)。

でも、場数を踏めば、自然と慣れてくるものでもあります。

家でも本番同様に時間を計ってやってみたり、模試をたくさん受けたり、そういった練習をたくさんするといいかなと思います◎

今日は共通テスト直前でどのようなことをすべきなのか、お話していきます☆

直前期に点数が伸びやすいコスパ最強科目

1位:理科基礎(化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎)

理科基礎は比較的暗記がしやすく、点数にも反映されやすいとされています。

特に文系の生徒さん、今点数が低くても上がる可能性は大です。

理科基礎はやったらやった分だけ上がるので、今からでもやりましょう!!

2位:社会

日本史、世界史、地理です。

理科に比べて社会は暗記のボリュームが多く、大変ですが、こちらも覚えた分だけ点数があがります。

苦手な時代やどうしても覚えられない人物、用語などあると思います。

それが本番で出てきてしまったら覚えておけばよかった…となりますよね。

そうならないようにいま苦手になっている部分は徹底的に潰しておきましょう!

内容は多いですが、暗記の抜けがあれば、今のうちに勉強してください◎

3位:公民

公民もやったらやっただけ点数に反映されるものになっています。

社会の中でも暗記量は比較的少ないので直前でも全然間に合います!!

直前期にやるべきこと

①基本を見直す(復習)

②苦手分野の取り組み

③過去問演習

が大切になってきます!!

今までやった参考書や模試などをよく復習して基本的なことを見直しておきましょう。

共通テストの問題は必ずしも難しいわけではなく、少しひねってあったり、複合的な応用になっているだけなので、改めて基本をおさらいし、苦手分野は特によく復習するようにしましょう♪

理系科目について

理系科目は解いていると時間が足りませんよね。

なので問題を見て、<解法がすぐに頭に思い浮かべることができればOK>としていいでしょう。

解放がすっと浮かばなかったら解説を見て覚え込む。

これだけでもずいぶん時短になるのでぜひやってみてください!

また、過去問演習では必ず解けなかった問題を復習し、次回でてきたときに解けるようになっていてください(同じような問題が繰り返し出てきます)。

なぜ解けなかったのか、何を覚えられていなかったのか、苦手な分野が明確なときはそこを重点的に勉強するのが有効です。

本番の試験ではなかなか普段どおりにうまくいかないものです。

失敗することを想定して、目指している点数より一回り上回るようにしましょう。

まとめ

共通テスト直前の勉強法はわかりましたでしょうか?

これからの時期は点数が伸びやすいものを中心に勉強してみてください^^

いろいろ調べてみましたが、古文もオススメです。

国語専門塾としては強く推したい。

ストーリーや単語を知っているか知らないかの差だけなので、ぜひ古文も勉強してみたらいいんじゃないかと思います◎

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