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理系大学生が教える物理の勉強3ステップ

こんにちは!松橋国語塾の高橋です。

今回は受験生のなかで難しいと悪名高い(私調べ)物理の勉強法を教えたいと思います!

他の教科にも通ずるところがあると思うのでぜひ参考にしてみてください。

①授業

授業はしっかり聞いた方が絶対いいです。え?当たり前でしょ?と思いますよね。

はい、当たり前なんですけど、本当に全力で授業に参加しましょう。

一回の授業を聞き逃してしまうと、電磁気分野の後半辺りから授業についていけなくなります(ソースは私です)。

電磁気は共通テストでも頻出なので、わからないと点数が取れません。

繰り返しになりますが、毎授業全力で取り組むようにしましょう。

②教科書

学校で先生の授業を聞いた後は教科書を見ながら復習しましょう。

物理は覚えたことを忘れてしまうと自分で内容を理解するのは難しいので、

授業が終わったらなるべくその日には教科書の確認をするのをおすすめします。

授業のノートやプリントと併用すると内容が定着しやすくなるのでおすすめです。

③問題演習

次は基本問題や応用問題に取り組んでみましょう。

基本問題は、教科書の内容を実際の問題に応用することができるため、理解度を確認するのに最適です。

また、応用問題を解くことで、物理学の応用力を養うことができます。

たとえば、物体の運動や力学的な現象を解析し、問題を解く力を身につけることができます。

ワークや応用問題は、繰り返し解くことで慣れていくため、時間をかけてじっくり取り組んでみましょう。

まとめ

他の教科と比べて物理は、内容を理解すること自体が難しいと思います。

物理学の勉強を始める際は、教科書とワーク、応用問題を併用して学習することをおすすめします。

教科書を読むだけでは解法がわからないことがあるので、まずは先生の授業を全力で聞き、内容を理解することを第一に行いましょう。

内容が理解できたらワークなどで基礎から応用の問題演習を行い、解き方や教科書にはない深い内容を学んで、物理を得点源にしましょう! 

後半の電磁気分野から一気に難しくなると思いますが(私はそう思う)、理解することの難しさに負けずに高校物理を自分のものにしていきましょう!!

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