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国語が苦手な子の9割は「文章問題」が原因!

「うちの子、国語が苦手で……」
保護者の方から、何度この言葉を聞いてきたかわかりません。

そして、続く言葉はたいていこうです。
「漢字はそれなりにできるんですけど、文章問題が全然ダメで」

実はここに、国語が苦手になる子の最大の共通点があります。
それは――
国語が苦手=文章問題が苦手
という状態に陥っていることです。

そしてさらに言えば、
文章問題が苦手な理由は「センス」でも「才能」でもありません。

原因は、もっとはっきりしています。


「文章問題が苦手」は能力ではなく“状態”です

まず大前提として、はっきり言います。

文章問題が苦手な子は、文章問題の解き方を教わっていません。

これが現実です。

学校でも塾でも、国語の文章問題はこう扱われがちです。

・「じゃあ読んでみよう」
・「筆者は何が言いたいのかな?」
・「気持ちを考えてみよう」

……これで点数が上がるでしょうか。

答えはNOです。

これらはすべて
「できる子向けの言葉」であって、
苦手な子を助ける言葉ではありません。


なぜ国語の文章問題だけ「感覚」で教えられるのか

数学ならどうでしょう。

・公式を覚える
・手順をなぞる
・型に当てはめる

この流れが明確です。

ところが国語になると突然、

・感じろ
・考えろ
・空気を読め

になってしまう。

これは完全に指導のミスです。

文章問題にも
明確なルール
再現できる読み方
点数につながる手順
が存在します。

それを知らないまま解かされ続けるから、
国語=文章問題が苦手
という状態が固定されてしまうのです。


文章問題が苦手な子がやっている「間違った努力」

文章問題が苦手な子ほど、こんな努力をしています。

・とにかく何回も読む
・最初から最後まで丁寧に読む
・問題文を全部覚えようとする

一見、真面目で良さそうに見えます。

でも、はっきり言います。

これは点数につながらない努力です。

なぜなら、文章問題は
「全部を読む力」ではなく
「必要な部分を抜き出す力」
を測っているからです。

文章を読む目的を知らないまま読んでも、
情報は頭に残りません。


国語の文章問題は「読解」ではなく「処理」です

ここがとても重要なポイントです。

国語の文章問題は
感想文ではありません。

試験で求められているのは、

・どこを
・どう読めば
・どの答えが出るか

という処理能力です。

にもかかわらず、
多くの子は「理解しよう」「感じ取ろう」としてしまう。

だから迷う。
だから時間が足りない。
だから選択肢で悩み続ける。

文章問題が苦手な子ほど、
真面目に間違った方向へ努力しているのです。


文章問題が苦手な子に必要なのは「読み方の型」

では、どうすればいいのか。

答えはシンプルです。

文章問題専用の「読み方の型」を身につけること。

具体的には、

・どこは読まなくていいか
・どこに線を引くか
・設問を先に見る理由
・選択肢をどう切るか

これらを言語化された手順として教える必要があります。

才能ではありません。
センスでもありません。

知っているか、知らないか。
ただそれだけです。


「国語は後回し」が一番危険な理由

文章問題が苦手なまま放置されると、
実は影響は国語だけにとどまりません。

・数学の文章題
・理科・社会の記述問題
・模試の長文説明

すべてに悪影響が出ます。

なぜなら、
文章を正確に処理できない=問題の意味を誤解する
からです。

「計算は合っているのに点が取れない」
「知識はあるのに成績が伸びない」

こうした子の多くは、
文章問題が苦手なまま成長してしまっています。


国語は「一番遅くまで伸びる科目」です

最後に、これは希望の話です。

国語は
正しいやり方さえ知れば、何年分でも一気に取り戻せる科目
です。

文章問題が苦手だった子が、

・読み方を知り
・型を身につけ
・同じやり方を繰り返す

これだけで、
偏差値が10以上伸びるケースは珍しくありません。

理由は簡単です。

今まで「勘」でやっていたものが、
「手順」に変わるからです。


まとめ:文章問題が苦手なのは、あなたのせいじゃない

・国語が苦手
・文章問題が苦手
・読んでも意味がわからない

これは能力不足ではありません。

正しい方法を知らなかっただけです。

国語は、
「センスの科目」ではなく
「再現できる技術の科目」。

文章問題が苦手だと感じているなら、
まずはそこから疑ってみてください。

本当に苦手なのは国語ではなく、国語のやり方かもしれません。

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松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。

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今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!