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【学校紹介】生徒からみた「群馬工業高等専門学校」について②

皆さんこんにちは!前回、群馬高専の基本的な情報を紹介しました。今回は生徒からみた群馬高専について紹介したいと思います!

授業について

大学の授業と同じ形式のため教える授業ではないため、学生が主体的に動いて予習復習質問しないと何も得ることができないらしいです。確かに群馬高専は高校のような授業形式ではなく大学のような講義だったような気がします。それを高校1年からやらされるのは少し大変かもしれないですね。さらに授業スピードは早いため授業についていけない人もいるとか…。しかし教員は教員免許は持ってないので普通高校教師が教える知識より専門的でより深い知識を得られて他の高校生と学力の差がつくかもしれませんね。

進路について

就職するなら大卒より給料は低いし出世も難しいと聞きました。しかし就職率は大学より高く工業高校より大手から内定がくることはメリットだと思います。もし進学するのであればしっかりと学力試験を突破しなければなりません。その対策を専門的な勉強が多い4年でしないといけないのはかなりきついと言っていました。また、編入しようとする大学が高ければ結局普通高校と同じくらいの勉強量が必要であるし、大学3年編入でコミュニティに入るのも難易度高いと言っていました。確かに1~2年生の間にできたコミュニティの中に入るのは大変かもしれません。そして工業高等専門学校なので文系科目はいらないけど専門科目が増えるからあまり普通高校と負担は変わらないかもしれません。なので工業高等専門学校で専門的に学びたいという意思がない人は普通高校から大学行った方がいいのかもしれないとも言ってました。

留年率が高い

学科は4年に上がるまでに一年の時の40人のクラスから10人いなくなっているらしいです。テスト合格の基準点が高く内容も専門的なため進級するのにも一苦労ですね。

学校生活について

校則は自由で私服で髪染めたりピアス開けたりしてる人もいるらしいです。まるで大学みたいですね。また生徒曰く、部活は多くあるけど自分の周りの人たちはほとんど参加してないらしいです。

まとめ

どうでしたか?私は普通高校出身なので生徒から話を聞いていて新鮮な気持ちになりました!メリットやデメリットもありますが、専門的なことを学びたい、自分のやりたいことが明確に決まっている人にはもってこいな学校だと思います。ぜひ、自分自身でもホームページなどを見て調べてみてください!

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https://kokugo.love/online/

今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!