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たった3つの古文勉強法☆

みなさんこんにちは!松橋国語塾 秘書の浅海です。

突然ですが、みなさんは古文好きですか?あまり好きじゃないですか?

これは好き嫌いが分かれるところかなぁと思います…

今日は国語専門塾が教える古文の勉強法についてお話していきます。

ぜひ古文が好きな人も嫌いな人も見てみてください^^

では古文を勉強する際に何から始めたらいいのか??

①まずは単語です!

高校入試であれば100個は暗記が必要です。(例えば、1月は睦月、2月如月…これで2個です。簡単ですよね!)

次に大学入試ですが、難関私立大学を目指すのであれば約600個は暗記が必要になってきます!!

うわぁ…ちょっと多いな…と思う生徒さんもいると思います。

なので古文単語については1日でも早く暗記を始めることをオススメしています。

受験期になると英単語や社会、理科など暗記することがたくさんあるので、古文はさっさと始めていきたいですね。

ちなみに、当塾では古文単語帳のオススメとして『古文単語ゴロゴ』をオススメしています!!

ゴロゴはイラストと一緒に覚えられるので生徒にも大人気です♪

②次に、ストーリーに親しむこと!

次に何が大切かというと、ストーリーに親しむということです。

古文が苦手な生徒さんは普段から古文に触れておらず、読んでいるうちに頭の中でハテナがたくさんあるのではないですか?

古文が苦手な生徒は頭の中でストーリーがイメージできていないケースがほとんどです。

なので当塾では古文に触れるためにまずはマンガを見てもらうようにしています。

例えば、入試に一番出典されることが多い『源氏物語』ですが、古文で読もうとすると難しく感じます。

それゆえに古文ってわからない…と思う方もいるのですが、そうではありません。

実は日本文学の最高傑作であり、内容は簡単にいうとハーレムものなのです(笑)

それを当塾ではマンガの『あさきゆめみし』で見るように塾生に言っています!!

そのおかげで塾生は源氏物語のストーリーはだいたいわかっていて、みんな面白い…といいます。

これがすごく大切なのです。皆さんも色々な作品をみて、ストーリーに親しんでください^^

ちなみに、平安時代の文学が一番難しいので平安時代の中で好きな作品を作るといいと思います◎

源氏物語も平安時代です♪

③古文特有の表現を覚えよう

例えば、『係結び』という言葉がありますね。

なんだろう…?係結びと聞いてもよくわからないですよね。学校の先生もよくわからないと言いますが、

簡単にいうと昔の人の『ビックリマーク』です!

『ビックリマーク』と『ハテナマーク』って日常的に使うとすごく便利ですよね。

しかし昔の人はそういったマークがないのです。なので係結びが使われます!!

他にも、作文のときに使う『、』『。』ですが、昔の言葉にはありません。

それはどうするのかというと詳しいことは授業でお伝えしますが、違うものに置き換えが必要なのです。

なのでまとめると、現在の言葉と昔の言葉の違いを知れば古文はわかります◎

皆さん難しく考えていますが、実はそれほど難しくないのです。

まとめ

古文の勉強法についてはわかりましたでしょうか?

苦手な生徒さんもいると思いますが、難しく考えることはありません◎

実は簡単な古文!皆さんもコツや勉強法を覚えて一緒に頑張りましょうね!

松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。

https://kokugo.love/online/

今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!