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≪受験国語≫テストの解き方 3つのポイント

みなさんこんにちは、松橋国語塾で秘書をしている浅海です。

これから春休みに入り、春休みがあけると実力テストや模試、確認テストがたくさんありますね…!

来年度の受験生はドキッとしているのではないでしょうか(汗)

そこで今日は国語のテストの解き方のポイントをお伝えします☆

ポイント① 最初に全ての問題に目を通す

問題用紙が配られたら、いきなり解き始めないことをオススメします。

必ず最初から最後までざっと問題に目を通して下さい!

そして短時間で解けそうな問題や自分の得意な問題を見つけます。

更に、大問毎に時間配分も考えます。

後半になって時間が足らない!ということがないように、長文読解に20分、古文に10分…など考えておきます。

ポイント②得意な問題から解くこと

先程、短時間で解けそうな問題や得意な問題を見つけようと話しましたが、そこから解いていくのをオススメします。

生徒の大半は漢字や古文、漢文から解き始めます!

これらの問題は、知っているか知らないかで差がつく問題なので、短時間で解き終えましょう。

考えてもわからない問題は、悩まずに後回しにするのがポイントです。

ポイント③残った長文問題は、得意なものから解きましょう!

国語のテストでは、必ず長文読解問題が出題されます。

小説・説明文などさまざまなジャンルの文章がありますが、自分が得意なものから解くのがオススメです。

得意なジャンルがわからない場合は、読みやすそうなものから始めてください。

ポイント④最後に必ず見直しをしましょう。

テストの最後5分は、見直しの時間が作れるといいですね。

そこでケアレスミスがないか確認してください。

また、後回しにした問題を最後に解いていきましょう!!

まとめ

今回はざっくり解き方のポイントをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

これから春休みですが、ここから夏まではガッツリ暗記をしていくと思います。

なので春休み明けの模試やテストで成績が悪くても気にする必要はありません。

まず自分の現状がどうなっているのか確認し、志望校に向けてどうしていくのか逆算しましょう!

そして、行きたい大学が決まっていない生徒は出来るだけ早く志望校を決めてください。

国公立と私立でも試験内容は違いますが、私立でも早稲田大学を目指すのか、慶應を目指すのかで対策内容が全然違います。

なるべく早く志望校を決めることをオススメします!

松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。

https://kokugo.love/online/

今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!