こんにちは!松橋国語塾 秘書の浅海です^^
皆さんはいつもどのぐらいの睡眠をとっていますか?私は1日平均7時間ガッツリ寝るタイプの人間です。
若いときは5時間でも大丈夫だったのですが最近は7時間…8時間寝ないと次の日に影響が出るようになりました(笑)
睡眠時間は個人差がありますが、一般的には成人であれば7〜9時間が推奨されているらしいです。
これは、十分な休息を取り、身体と精神の健康を維持するために必要な時間だと思います。
十分な睡眠をとらないと、私たちの体や脳に悪影響を及ぼすことがあります。
集中力や判断力の低下、イライラ感やストレスの増加など、さまざまな問題を引き起こすので、そうならないように今日は健康な睡眠を確保するためのポイントを5つ紹介したいと思います!
ポイント① 一定の睡眠スケジュールを確保する
毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることで、体内時計を整えます。
要するに毎日睡眠時間が変わる両極端の睡眠はよろしくないのです!
毎日同じ時間に寝ることを心掛けアラームを使って同じ時間に起きることをオススメします。
また、睡眠サイクルにはREM睡眠とノンREM睡眠2つのサイクルで構成されています。
ノンREM睡眠は、浅い睡眠から深い睡眠へと移行し体、の回復や成長が行われます。
一方、REM睡眠は夢を見るステージであり、脳の活動が活発になります。
睡眠サイクルを適切に経験することは、質の高い睡眠を得るために重要です。
睡眠サイクルは通常90分から120分の間隔で繰り返されますので、6時間や7時間半など、この範囲内で睡眠を取ることが望ましいとされています^^
ポイント② 快適な睡眠環境を整える
睡眠環境を整えることもとても大切です!
ぜひ下記6つの項目が出来ているのかチェックしてみてください◎
- 寝室の温度と湿度を調整する
- 照明を暗くする
- 音環境に気を付ける
- 空気環境を整える
- 寝床内環境を整える
- リラックスできる服装で眠る
ポイント③ スクリーンタイムを制限する
寝る前の1〜2時間はデジタルデバイス(スマートフォン、テレビなど)から遠ざかり、リラックスする時間を確保しましょう。
私も高校生の時、親からスマホの制限を設定され1時にはスマホが使えないようになっていました。
画面から発せられるブルーライトは、睡眠を妨げることがあるのでぜひやってみてください。
ポイント④ 身体的活動を行う
適度な運動は睡眠の質を向上させることが知られています。
ただし、寝る直前の激しい運動は逆効果となる場合があるため、運動は就寝前2〜3時間以上前に行うようにしましょう。
適度に疲れ、ぐっすり眠れるでしょう♩
ポイント⑤ 適切な食事と飲み物を摂る
理想的な睡眠を実現するためには、食事の管理も重要です。
バランスの取れた食事をすることで、より良い睡眠を得ることができます。
しかし、食事管理は簡単なことではありません。
特に学生や受験生は時間に追われていることが多く、食事のバランスを考えることが難しいですよね。
なので出来る限り考え、寝る前の重い食事やカフェイン摂取は控えるようにしましょう!
まとめ
いかがですか?これらのポイントを考慮しながら、自分にとって最適な睡眠時間を見つけることが大切です。
定期的な運動、バランスの取れた食事、ストレス管理などの健康的な生活習慣も、良質な睡眠をサポートするのに役立つと思います!
ぜひ試してみてください!
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今後も役に立てるような記事を書きますね!
それではまた!