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【受験生必見!】暗記科目の勉強法

みなさん、こんにちは!受験生のみなさん、お疲れさまです!松橋国語塾 髙橋です。

受験生活は大変ですが、頑張っていますか?

私の暗記科目の勉強法は気合と根性でゴリ押したので、受験勉強に苦労した覚えがあります。

そして、勉強といえば暗記がつきものですよね。

数学や理科などの計算問題も重要ですが、歴史や地理、英語など、暗記科目もたくさんあります。

暗記が苦手だとそれに関連する教科も苦手になってしまいますよね。

そこで今回の記事では、私がやっておけばよかったと思う暗記科目の勉強法についてお伝えします。

①覚える範囲を分割すること

暗記する内容が少ないときは短時間で集中できて覚えられますが、内容が多い場合は、一度にすべて覚えようとせず、覚える範囲を多く覚えられる人は30単語から50単語に、暗記がまだまだ苦手という人は20単語から30単語に分けます。

100単語を一気に覚えようとすると最初のほうに覚えた単語を忘れてしまうので、小分けにして覚えることをおすすめします。

②紙などに書きながら覚えること

書くことで視覚的にも覚えることができ、物事を覚える作業がより強固になります。

また、暗記をしたという証拠が残るので、勉強し終わったときに「自分はこんなに頑張ったんだ」と達成感が得られ、勉強をするモチベーション維持につながります!

③繰り返し学習すること

いつか暗記したことがある単語ってありますよね。

その「いつか」を暗記した日の二日後と一週間後に決めて再度学習することが大切です。

1日だけ暗記を頑張ってもすぐに忘れてしまい、せっかく暗記を頑張った時間が無駄になる可能性があります。

また、エビングハウスの忘却曲線より、二日後と一週間後にもう一度学習すると効率的に覚えることができます。

まとめ

暗記科目の勉強法についてお伝えしましたがいかがでしたか?

なるほどなと思った方は以上の方法を取り入れて暗記科目の勉強に取り組んでみてください。

また、ただ覚えるだけでなく、単語の意味を理解しながら覚えることでより深い学習ができます。

ぜひ参考にしてみてください!

私たち松橋国語塾では小学生・中学生・高校生を対象とし、中学・高校・大学受験に備えて指導をしています。

主に3~5人で受講する集団授業と個別授業が合わさった少人数授業をしており、対面での授業の他に、県境を超えてオンライン授業も実施しています。

それぞれ一度の授業で指導する生徒の数が少ないので、綿密な授業をご提供いたします。

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今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!