みなさんこんにちは！松橋国語塾 です。
この記事を読んでいる中学生は学校の授業で英語を学びますよね。
ですが、皆さんは何のために英語を学んでいますか？
テストに出るから学んでいたり、受験で使うから学んでいたりする人がほとんどだと思います。
英語という教科はほぼ暗記科目なのですが、暗記はつまらないし飽きてくるので、時には音楽を使ってもっと楽しく学んでみませんか？
そこで今回は楽しく英語を学ぶ方法の一つである洋楽の中で、あまり英語が得意ではない人に向けておすすめの楽曲やアーティストを紹介したいと思います。
①QUEEN
最初に紹介するのはQUEEN です。彼らを知らない人はいないぐらい有名な方たちですよね！
多くの人が知っているのはWe Will Rock Youという楽曲だと思うのですが、今回私が紹介したいのはWe Are The Championsという楽曲です。
名前は聞いたことがあるという人が多いと思います。
この楽曲は歌詞がゆっくりでとても聴き取りやすく、口ずさんでみたくなるので、ぜひ聴いてみてください！
②The Beatles
次に紹介するのはThe Beatlesです。
名前はきいたことがあるけど曲はあまり聴いたことがない人が多いのではないのでしょうか。
私が今回The Beatlesの数ある名曲の中で紹介したいのはHello, Goodbyeです。
この楽曲はとても簡単な英単語で構成されていて歌詞を見なくても何を言っているのかがなんとなくわかってしまいます。
英語に慣れるために聴く洋楽としておすすめです。
③CARPENTERS
続いて紹介したいのはCARPENTERSのTop of The Worldです。
すこし前の楽曲なのであまり聞きなじみがないですが、当時はとても有名だったんです！
先ほど紹介した楽曲に比べると単語が難しくなってきますが、文法がやさしいので単語さえわかれば簡単に和訳できてしまいます。
歌詞も洋楽に多くある、想いを率直に伝えるようなものではなく、少し言い換えて想いを伝えているのがとても心に残ります。
④大きなのっぽの古時計
最後に紹介するのは皆さんもよく知っている大きなのっぽの古時計です。
実はこの歌はMy Grandfather’s Clockといってもともとは英語の歌だったんですよ！
初めて原作を聴いてみると、私たちの知っている和訳とは異なる歌詞であったり、和訳されたものよりも多くの意味を持っていたりと、違いが発見できて楽しいです。
メロディーを知っているので歌詞さえわかればすぐ歌えるようになるので、ぜひ原作の英語版も聴いてみてください。
まとめ
今回は英語を楽しく学ぶための洋楽をお伝えしましたが、いかがでしたか？
この記事を読んで少しでも洋楽を聴いて英語を楽しく学ぶことができたらうれしいです。
また、この記事で紹介するした洋楽以外にも勉強にうってつけの名曲は沢山あるので、ぜひ探してみてください！
松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。
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今後も役に立てるような記事を書きますね！
それではまた！