【生徒募集中】日本で一番早稲田に強い日本一の早稲田対策で夢の逆転合格! >>詳しくはこちら

ミスを撲滅する方法☆3選

こんにちは!松橋国語塾 事務の髙木です。

このミスさえなければ……テスト返しの時に多くの人が思うことでしょう。

特に、問題の序盤にミスをしてしまっては、それが致命傷となります。

受験本番では、ミスは絶対に避けなければなりません。

と、書いている私自身も、注意力が足らず、ミスばかりしていました。

このミスさえなければ満点だったのに、と何度悔しがったでしょうか。

そこで、今回は、ミス連発テストから脱却した「ミスを撲滅する方法 3選」をお伝えしていきます。

ミスを撲滅する方法その①

字を丁寧に書く

これは、詳しく言うまでもありません。

小学1年生から言われてきた、当たり前のことです。

ただ、スピードを意識するあまり、字が汚くなってしますこともしばしば……

字を汚く書いていては、必ず自分につけが回ってきます。

誰かのためにではなく、自分のために字を丁寧に書くことを意識しましょう!!

ミスを撲滅する方法その②

自分がどんなミスをしやすいのかを把握しておく

ミスにも、いくつか種類があります。

・適当でないものを選ぶはずだったのに、適当なものを探してしまった

・計算ミスをしてしまった

・写し間違えをしてしまった

・記号で書くところに語句を書いてしまった  などなど

そして、自分がどのようなミスをしやすいのかにも特徴があるはずです。

ミスをする度に、このミスはどんなミスなのか、なぜこのミスが生まれたのか、そしてその対策を考えておきましょう(忘れてしまう人は、メモをとっておくのも◎)。

計算ミスをしてしまいがちな方におすすめの対策はこちら!

計算過程を細かく書く  です。

計算ミスをなくすためには、計算過程を丁寧に書くことが非常に有効です。

加えて、=は縦に揃えて書くといいでしょう。

①=200―23×5=200―115=85

②=200―23×5

=200―115

 =85

①と②ではどちらが見やすいでしょうか??

一目瞭然ですよね✨

ミスを撲滅する方法その③

ミスを軽視しない!!

ミスを軽視しないことが、最も重要なことです。

あまり大きな声では言えませんが、私もミスを軽視してしまっていました^^;

自己採点をするときに、まあ、これはミスがなければ正解だったから……と加点したり、ミスさえなければ10点高かったし……と現実逃避したりしていた自分をよく思い出します。

ただ、これを続けていては自分の成長につながりません!!((経験者は語る))

ミスは、問題を間違えたことと同等です。

ミスに厳しくしていれば、良い結果に結びつきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

この記事を読んでくださったみなさんには、今日から上記の方法を実践してみていただきたいです。

ミスを連発していた者の一人として、ミスに悩むみなさんを応援しています!

松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。

国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。

https://kokugo.love/online

今後も役に立てるような記事を書きますね!