こんにちは!松橋国語塾 塾長の松橋頌(しょう)です。
読解力不足ででお悩みではありませんか?
国語では説明的文章(論説文・説明文)や小説文など幅広く出題されますが、そもそも読解力が無いから読めない、っていう人が多いと思います。
本記事では読解力不足を群馬県に受験専門の国語教室を展開している僕が合格のコツをお伝えします。
小説は気持ちを抑えれば楽勝。
「小説文は気持ちの表現(心情表現)が出たらとりあえず線を引いておく」
これだけです。すごい簡単でしょう。なぜなら突き詰めて言うと小説文は「気持ち」を探す問題なのです。難しく考えないでOK。
例えば。
「松橋君は100円拾った。スキップした。」という文があったとします。
答えになる箇所はどこでしょうか。そうです、「スキップした」です。
ここで大事なことは何か。
スキップした→嬉しい
と表現を調える能力が必要なんですね。それさえあれば小説問題は無敵です。
結局、小説問題は心情表現ばかりなので、とりあえず線を引いてください絶対ですよ!
論説文は逆説・順接など接続語で楽勝。
論説文は逆説、順接などの接続詞に注意しましょう!そこに答えが隠されている可能性が高いです!
「ラーメン、餃子、酢豚が好きだ。つまり、中華料理が好きだ」
という文があったとして、筆者の言いたいことは何でしょうか。そうです。「中華料理が好き」だということです。他の文は「読む必要さえありません。」
読解は接続語を見てください!
最後に
以上のような問題は共通テスト対策をはじめ、GMARCHや早稲田大学対策にも使えます!練習してみてください!
松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。
今後も役に立てるような記事を書きますね!
それではまた!