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藤原道綱母「蜻蛉日記」のあらすじ解説

『蜻蛉日記』は、平安時代初期の女性作家、紫式部が書いた日記です。物語は、主人公の女性・蜻蛉が幼少期から成長していく様子を綴ったもので、紫式部自身の体験を元にしていると考えられています。

物語の冒頭で、6歳の蜻蛉が母を亡くし、父である右大臣の元で暮らすことになります。彼女は、幼いながらに父や兄弟たち、後宮の生活などを繊細な筆致で描きます。物語は、蜻蛉が16歳になった頃に終わります。

蜻蛉日記は、紫式部が書いたものとしては『源氏物語』に次いで有名であり、平安時代の貴族社会の日常や心情を知るための貴重な資料となっています。

以上のようなストーリーとなっています。ほかにも名作シリーズを紹介していきますので、読書感想文などにご利用ください。

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