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【受験生必見】9月・10月・11月の勉強法 3選

みなさんこんにちは! 松橋国語塾 秘書の浅海です。

夏休みが明けたと思ったらもう10月ですね。受験生の皆さんは勉強捗っていますでしょうか?

夏休み明けになにをするのかもすごく大切になってきます◎

志望校合格に向けて時間を無駄にしないためにも、これからの時期に何をするのかが大切になってきます。

またスケジュールの立て方や勉強する際の注意点についてもお伝えしていきますね。

意識するべきポイント

受験生の皆さんは秋ごろから不安や緊張でストレスフルになっているかと思います。

そのときに覚えていてほしいこと、それは『模試の結果に一喜一憂しない』ということです。

秋から冬にかけて模試が多くなりますよね。

その模試の結果が仮に悪かったとしても、極端に落ち込む必要はないということです。

また、志望校判定などを特に気にしてしまうと思いますが、判定が絶対ではないのであまり過信しすぎないようにしましょう。

大切なことは、【模試で自分の弱点を見つけ、いかに克服できるか】ということです。

模試が終わったあとは丁寧に見直しを行い、できない箇所を改めて勉強しなおしましょう。

本番前に弱点が見つかってよかった と思うマインドが大切です◎

①勉強計画を立て直すこと(共テと私立対策のバランスを考える)

国公立志望の生徒は特に注意が必要です。

どちらかが良くて、どちらかが極端に悪ければ合格にたどり着かないでしょう。

どうしても好きな科目ばかりやってしまう生徒もいますが、それでは意味がありません。

自分の不得意な科目から目を背けず、やりきることが大切になってきます。

『何を・いつまでに・どれだけ』取り組むのか1週間のスケジュールを立てることが大切です。

既に基礎固めが出来ている生徒は志望校の過去問対策がすごく大切です

過去問は古ければ古い方がいいです。

志望校がどういう問題の傾向にあるのか、今のうちに把握し、慣れておくことが重要になってきます。

国語だけでいうと、苦手な分野の過去問だけをやることをオススメしております。

例えば、古文が苦手なのであれば古文だけを何年分かまとめて解くことです!!

そうすれば問題の形式に慣れることができます◎ 論説文や漢文などはまた別の日にやってOKです。

どれだけ過去問対策をできるかが受験はすごく大切になるので、たくさん解いてください。

②夏に基礎固めが出来なかった生徒は基礎固めや暗記モノを◎

夏にあまり勉強をできなかった受験生は、秋に「基礎を固めること」が大切です。

周りの生徒が過去問や難易度が高い問題集をやっていて焦ることもあるかと思いますが、

まずは簡単な問題集を利用して基礎を固めましょう。

基礎を固めずに難しい問題集を解いても、点数が取れずモチベーションが下がってしまうだけです。

例えば、英語であれば英単語の暗記や文法の確認、数学であれば公式を暗記することから始めましょう。

特に9月・10月は暗記に時間を割きましょう!!

③過去問対策(5年以上)

先程もお伝えしましたが、とにかく過去問対策がとても大切です。

夏過ぎになると「赤本」という大学毎の入試過去問問題集が販売されます。

独自の問題の傾向と対策を事細かに分析してくれている、唯一の問題集になってます。

時間がない生徒は最低でも5年以上はマストでやってください。

過去問対策は多ければ多いほどいいです。

ちなみに、塾長は早稲田大学出身なのですが、20年分の過去問を解き、見事合格したようです◎

まとめ

9月・10月・11月の勉強法はわかりましたでしょうか?

ストレスがかかりやすい時期になるとは思いますが、模試で一喜一憂せずに、できることから始めましょう。

皆さんの合格をお祈りしています!!頑張ってください。

松橋国語塾では、国語専門塾として日本TOPレベルの指導ができるよう、日々努力しています。国語でお手伝いができることがございましたら以下のお問合せフォームにご連絡いただけると嬉しいです。

https://kokugo.love/online/

今後も役に立てるような記事を書きますね!

それではまた!